今日ははんこの日 | マッキー太郎の独り言ブログ

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〇ハンコの日(日本)
 山梨県甲府市の印判総合商社・モテギ株式会社が制定。
 印章(ハンコ)の重要性をPRするために、全国の印章業者に呼びかけて「ハンコの日」のPRを展開している。
 日付は「は(8)んこ(5)」の語呂合せ。
 なお、この日とは別に、10月1日が、全日本印章業組合連合会が制定した「印章の日・ハンコの日」となっている。

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 【「ハンコ」で検索して出てきた作品】
     

     

     

 ハンコ
 色々な消しゴムハンコの
 アイデア集の書籍が多いです。

 印鑑の基礎知識や使い方の書籍も
 出てきます。
 
 歴史上の「調印式」に
 印章が出てくるので、
 調印式の事や、
 印章の歴史についての書籍が
 少々出てきます。

 消しゴムハンコ以外の書籍を
 色々と読んでみた。

 紀元前、大航海時代も
 国同士の調印に使われる印章に
 象牙を使ってきたので
 企業の調印に使う印鑑も
 それを真似て象牙を使う人が
 いまだに多いのです。

 象牙の元の象さんの生息地は
 印章を使うアレが少ない
 発展途上国が多いのです。

 世界各国の調印で象牙が使われて
 金持ち企業が真似るから
 象牙が高額で売れるから
 途上国以外の人たちが
 勝手に乱獲をして
 象さんが絶滅危惧種となるのです

 ぞうさんが生息する
 発展途上国の都合に関係なく
 勝手にワシントン条約で
 保護とか言ってるのです。

 世界のほとんどの絶滅危惧の保護は
 個体が主に生息する
 発展途上国の都合に関係なくできた
 その他の国の勝手な法律なのです。


 日本的に使う印鑑の話し

 配達の受け取りなどに使う三文判
 本当のところは、
 あまり意味が無く
 スタンプカードと同じなのです。

 三文判に信用度が低いので
 ネット通販やネットオークションで
 商品が届かないとか
 料金を払わないとか
 モメごとが多いのです。

 配達をうけとったかどうかの裁判
 判例書を読むと
 被害を受けたと思われる側が
 負けている子tおが多いのです。

 販売元は確かに送ったと言い張る事で
 配達業者が疑われるケースが
 目立ちます。

 実際にアルバイトの配達員が
 メンドクサイからって
 配達した事にして
 配達品を横領したり捨てたりって
 事例も多いのです

 あれこれ問題があるので
 通販の時は受け取った人が
 フルネームで書く事を
 求められるようになったのです

 ワイドショーでは
 あまり取り上げない部分だけども
 年中起こっている揉め事なのです。
  
 とりあえず
 昔からの風習なので、
 ただ印を押してるだけなのです。

 ちょうど最近
 再配達に別料金発生するという事で
 宅配ボックスを
 設置する人が多いのです。

 これ、冷静に考えれば
 受け取りの印が要らない
 って事なのです。

 最新の常識は
 配達したモノが、
 その後、盗まれようとも
 通常郵便と同じように
 配達会社や配達員に
 どちらかと言えば責任が無い、
 という事なのです。

 宅配ボックスをセットしてる人は
 宅配ボックスに入れた時に
 登録されているメールアドレスに
 配達した事を通知するシステムに
 登録する事になってますけどね

 ちなみに
 お中元、お歳暮などのギフトの場合
 受取人確認が必要な契約方法が多い

 ギフト系は
 印鑑よりも
 受け取った人のフルネームで
 サインを求められるのです。


 ハンコ屋さんの話し
 フランチャイズ系の
 印鑑屋さんが多いのです。

 専用のプログラムと機械が存在して
 そのセットは10万チョイなので
 誰でも始められるのです

 これ、
 今に始まった事ではなく
 かなり昔からの話しなのです。

 昔は、機械が高額だっただけで
 今は、学生の小遣い程度で
 開業できるレベルになったので
 学生のハンコ屋さんも多いのです

 伝えたいのは
 実印や銀行印を作る場合
 手彫りができるショップ以外は
 「危険」という事です。

 前に検証番組をした事があります。

 よくある「鈴木」「佐藤」「田中」で
 100円ショップで売られている
 少なくとも三文判ではないハンコを
 100カ所以上の色々なハンコ屋さんで
 頼んでみたところ
 寸分の狂いもない印が
 全ての名前で
 50%以上も出来たのです。

 難しい名前、珍しい名前でも
 寸分変わらない印が少し出ました

 つまり
 三文判ではない注文する印でも
 機械彫りだと
 三文判と変わらないレベル
 という事です。


 取次店であるとか
 その場で30分ぐらいで出来るとか
 そういう事に関係なく
 基本は機械であったとしても
 手彫りの職人さんが
 最後に仕上げをする
 そういうハンコ屋さんがイイのです

 そうでないと意味が無い
 ってのが結論でした。

 手彫りでも
 基本的には、
 価格に大差はないのです。

 印の価格は
 素材と、その大きさと
 文字数、画数なのです。

 ハンコよりも
 そのケースの方が高い場合も多いw
 

 本人以外の誰かが
 印鑑証明に登録している印と
 寸分の違いの無い実印を使って
 勝手な契約書に使われたら
 それが「偽」である事を
 証明ができないと
 日本の法律は
 有効になってしまうのです。

 印鑑証明が必要な契約
 賃貸契約の時
 アルバイトでも経理などで働く時
 誰かの身元保証人になる時に
 使っているのです

 その印鑑証明書を渡した人が
 悪い人である可能性もあるし
 落としてしまう可能性ももあるし
 ドロボーに盗まれる可能性もある

 特に街の不動産屋さんは
 非社会的組織のフロント企業って
 ところが多いのです

 田舎の不動産屋さんは
 サラ金業者をしている事も多い

 不動産屋関連で
 悪用される可能性が高いのです

 世の中、恐ろしいのです。

 なので
 実印にする印鑑は、
 どうせ金を出して作るなら
 なるべく大きめにして
 簡単な名前でも複雑にしt
 仕上げが手彫りであるモノが
 いいのです

 それでも
 印鑑だけんら5千円ぐらいですかね


 だれでも
 ネットショップができる時代で
 だれでも
 ハンコ屋さんができる時代なのです

 出費が少なく、手軽に出来るので
 ネットショップをする人は
 ついでに印鑑も扱う人が多いのです

 通販で印を考える場合は、
 価格に関係なく
 冷静に隅々までみて
 確認した方がいいです。

 リアル店舗のハンコ屋さんは
 街角のこじんまりした店舗ではなく
 大手や有名デパートの中の店舗が
 安全ですかね

 とりあえず、
 印鑑の知識は
 最後の2冊を読んだ方がいいです