先の記事に関する解説です。
まず地底深くへと続くあの階段、いったい何段あるんだろうと思われたかもしれませんね。

実は、あの引き戸に答えがあるんです。

ほらね。
次に、例の階段の画像を見た際に、向かって右側のスペースが放置されていることに気がついたかもしれませんね。
実はこれ、エスカレーターの設置スペースとして駅建設時に用意されたのですが、存在意義自体に疑問符がつくような駅に必要な筈もないので、今日に至るまで設置されてません。
まぁ未来永劫設置されないでしょう。
そして、覚えておいてくださいね、といったこの建造物。

実はこれが、駅舎からあの階段へと続く通路なのです。
この画像を撮影した辺りから右の方へと6・70mほど進むと駅舎があり、その駅舎から国道と川を跨いで、このように山の中へと続いているのです。

見事なくらい大自然と不調和なので、余計不気味さを感じます。
最後に、全ての電車が地底深くに停まるのかというと、そうではありません。
あの先に停まるのは下り電車(新潟方面)だけで、実は上り電車(高崎方面)は地上に停まるのです。
ちなみに、上りと下りのホームの高低差は約80mで、これは20階建ての高層ビルに匹敵する高低差です。
この駅に興味のある方は、クルマではなく是非下り電車で行ってみて下さい。
あっ、そういえば、駅名をお知らせしてなかったですねf^_^;
ここは上越線の土合駅です。
まず地底深くへと続くあの階段、いったい何段あるんだろうと思われたかもしれませんね。

実は、あの引き戸に答えがあるんです。

ほらね。
次に、例の階段の画像を見た際に、向かって右側のスペースが放置されていることに気がついたかもしれませんね。
実はこれ、エスカレーターの設置スペースとして駅建設時に用意されたのですが、存在意義自体に疑問符がつくような駅に必要な筈もないので、今日に至るまで設置されてません。
まぁ未来永劫設置されないでしょう。
そして、覚えておいてくださいね、といったこの建造物。

実はこれが、駅舎からあの階段へと続く通路なのです。
この画像を撮影した辺りから右の方へと6・70mほど進むと駅舎があり、その駅舎から国道と川を跨いで、このように山の中へと続いているのです。

見事なくらい大自然と不調和なので、余計不気味さを感じます。
最後に、全ての電車が地底深くに停まるのかというと、そうではありません。
あの先に停まるのは下り電車(新潟方面)だけで、実は上り電車(高崎方面)は地上に停まるのです。
ちなみに、上りと下りのホームの高低差は約80mで、これは20階建ての高層ビルに匹敵する高低差です。
この駅に興味のある方は、クルマではなく是非下り電車で行ってみて下さい。
あっ、そういえば、駅名をお知らせしてなかったですねf^_^;
ここは上越線の土合駅です。