北海道生協連合会、真狩高校ほ場見学会

 

6月9日、北海道生活協同組合連合会70周年事業「環境と食料生産を考える!真狩高校ほ場見学会」が行われ、札幌市や小樽市などから36名の組合員等が参加しました。

 

真狩高校ほ場見学会、有機農業を学ぶ組合員

 

真狩高校との連携企画。真狩高校の取組に注目した同連合会が「土を育てる農業」や有機農業への理解を深めてもらおうと企画しました。

大型バスでやってきた参加者のみなさんは3班に分かれ、案内役の有機農業コースの2・3年生とほ場をまわります。

みなさん真狩高校が取り組む有機農業や環境再生型農業について、バスの中でしっかり予習してきたそうです。

 

真狩高校の有機農業見学会、組合員が交流

 

こちらの班はサツマイモの植え付けからスタート。

 

サツマイモ苗を植え付ける参加者

 

サツマイモの苗、初めて見た人が多かったです。根が出ていないのに驚いていました。

 

真狩高校のほ場でサツマイモ苗を植え付ける参加者

 

棒で穴を開けて、南向きに植えていきます。

この畑ではもみ殻がたっぷり入った「炭素循環農法」を実施。有機物が分解され元気な土をつくります。

 

真狩高校でサツマイモ苗の植え付け体験

 

真狩高は今年から「菌ちゃん農法」によるキャベツの栽培に取り組むそう。

高畝に盛った畑に、枯葉を入れて糸状菌が増える環境を作るんだとか。

こちらにも参加者のみなさんで苗を植えました。

 

真狩高校の生徒と組合員、有機農業を学ぶ

 

続いて、カバークロップで畑を覆う不耕起栽培「リジェネラティブ農法」にて、小豆と大豆を植えました。

 

小豆と大豆の種まき、土を育てる農業

 

前日まで雨が降り、見学会中も時おり雨模様でしたが、高校のほ場は水はけがよく、ぬかるんだりしなかったんです!こういった農法のおかげでしょうか。

 

真狩高校で組合員がサツマイモ植え付け体験

 

生徒たちの説明がわかりやすく、みなさん感心されていました。

質問にも戸惑うことなく、自分の言葉で答えていて学びの深さを感じました。

 

サツマイモ植え付け体験、真狩高校で

 

グリーンアスパラの収穫体験も♪

同連合会の平専務理事は「参加者のみなさんが真狩高校の取組を知ることで、持続可能な農業、有機農業への理解が深まれば。小さな一歩かもしれませんが家庭にも広がってほしい」と期待を込めました。

 

きのう17日には、北広島市「くるるの杜」市民農園にて連携企画の第2弾!これらの農法を用いて植え付けを行ったそうです。

 

10月には真狩高校のほ場でカフェを開催する企画もあるそうです。

実りの秋が今から楽しみですね!