真狩小4年生が郷土学習として、真狩祝太鼓に続き村の無形民俗文化財「浦安の舞」について学びました。

浦安の舞は、真狩高校生と真狩中学生が舞姫として受け継いでくれているものです。

 

 

まずは舞を鑑賞しました。

 

 

集中して見入る子どもたち。もちろん私語も一切なし!

 

 

その後の質問タイムでは、舞姫について、衣装についてなど、次々と質問だ飛び出し、浦安の舞保存会の方や舞姫たちが丁寧に答えていました。

 

 

その後、扇や神楽鈴に実際に触れる機会も。

繊細なつくりなので、みんな大事に扱っていました。

 

 

最後に今年も1人、小さな舞姫が登場しました。

髪型も衣装も舞姫!試着体験をさせてもらったんです。

 

緞帳が上がり、ステージから登場するとアイドルのような歓声が上がりました。

良く似合ってますね♪未来の舞姫かも???

 

浦安の舞保存会のみなさん、真狩高校のみなさん、ご協力ありがとうございました。