真狩高有機農業コースの生徒と、真狩小1・2年生が高校のほ場でサツマイモを収穫しました。
まずは先生がお手本を見せてくれます。
周りから丁寧に掘り進めて、茎を持ってゆさゆさ揺らしてから引っぱると、
収穫!
子どもたちも周りから慎重に掘っていきます。
大小さまざまな大きさのサツマイモ、根が横へ張っていて苦戦していましたが、みんな夢中になって次から次へと掘っていました。
高校生が手伝ったり、スコップを持って現れたり頼もしかったです。
大きいサツマイモが出てくると「せんせーい、大きい!」と嬉しそうに報告する姿が可愛い低学年ですが
コンテナを積極的に運ぶたくましさも!
次は先日紹介した畑へ移動。
たっぷりのもみ殻と廃菌床を入れた畑はふかふか、
茎を少し揺らしただけですぽんとサツマイモが出てきます。
この畑ではあっという間にたくさん収穫できました。
ぷっくりとして美味しそう!ですが
これから腐敗を防ぐため、キュアリングという処理を施して3週間ほど置きます。
11月には小学生と焼いも交流を予定しているそうです、楽しみですね。
今日の羊蹄山。
ホントにいいお天気でしたー。