今年も、社会福祉協議会主催の「シルバーフェスティバル」が保健福祉センターで行われ、約50名が参加しました。

これは、村内の高齢者が一堂に集い、レクリエーションを通じて親睦と健康の維持増進を図ろうというもの。

 

 

開会のあいさつで福田会長は「人と会う、笑うは元気の源です。」と仰ってましたが、まさにその通りでみなさんお元気!

競技前のラジオ体操は椅子に座ってを想定していましたが、「立った方がやりやすい」と言って立ち上がる人多数!

 

 

競技は個人戦からスタート。

まずは「ピンポン玉紙コップゲーム」

ピンポン玉を紙コップに入れるのですが、紙コップの種類によって点数が変わります。

直接よりバウンドさせて(運にまかせて?)狙うのがコツのよう。

 

 

単純そうに見えて意外と難しいようでした。

でも球が入っても外れても、みなさん笑顔♪

生き生きとした表情がたくさん見られました。

 

 

次も個人戦の「スカットボール」

ボールをスティックで打ち、得点の穴に入れます。持ち球は5球。

 

 

こちらの方、なんとパーフェクト☆

会場から拍手とどよめきが、おめでとうございます!

 

 

中座し、戻ると団体戦は終わっていました…

最後はビンゴゲームを楽しまれたようです。

このあと、保健福祉センターで衣料品の販売も行われました。

高齢者の中には買い物に行くのが難しい方もいます。真狩で下着などが買えるのは嬉しいですね。

今後もこのような機会が増えるといいですね。

参加されたみなさん、運営に携わったみなさんもお疲れさまでした。