6月26日、倶知安警察署による村内に居住する外国人労働者の方に向けた安全講話が行われ、村内の農家さんで働く43名が参加されました。

 

交通安全講話につづき、

 

 

企画情報課商工観光係から村内行事の紹介コーナー。

 

 

ほくほく祭りや村民お祭り広場、

 

 

10月の文化祭では華道、茶道などの文化体験を紹介しました。

年明けには書初め会も。

そしてスリッパ卓球を紹介したところ、一番反応が良くてびっくり!

前回チャンピオンに歓声が上がってました。

体験会などあったら喜ばれそう♪

 

次に警備課の方から、在留カードの常時携帯義務や自然災害などについてのお話し。

在留カードは必ず持ち歩くよう、改めて確認です。(不携帯だと20万円以下の罰金も…。)

 

災害が起きた時の避難や、運転中に救急車が後ろから来たら左に寄る、などの説明もありました。

この日は終始やさしい日本語での講話でしたが、参加者のみなさんは頷いたり質問に答えたり、日本語をしっかり理解されています。

 

 

最後に真狩駐在所の小竹所長が、「これからの暑い時期や農繁期、忙しい時期ほど機械作業でのケガや事故などに気をつけて」とお話がありました。

 

安全に快適に、真狩で生活してくださいね。