真狩小の5年生が、田植えを行いました。
ななつぼしと、今年はもち米も植えました。
総合学習の一環で、食品ロスの課題に取り組んでいる5年生。
生産するところから学ぶようです。
川崎地区の久本さんの田んぼを今年もお借りして、田植えスタートです。
保護者の方が、目安になる線を引いてくれました。みんなこの線に沿って植えていきますよ。
この日は気温が低かったので、田んぼの水は冷たかったよう。
「つめたっ!」という声があちこちから聞こえました。みんながんばれー!
保護者以外に、地域の方も参加してます。
御保内小学校で20年以上続いた田植えは、真狩小に引き継がれています。
保護者の方も一緒に参加できる授業って素敵じゃないですか。
等間隔に、最後まで集中して植えることができたかな。
途中、ぬかるみにはまったり、苗を多く植えすぎて足りなくなった子もいましたが、笑
手伝いに駆けつけてくれた川南さんは御保内小学校卒業生です。
聞くと小学校以来の田植えだそう。いや~年月を感じますね。
この体験で、子どもたちは農業の大切さにも触れられたのではないでしょうか。
稲刈りや餅つき大会も楽しみにしています。
みなさんお疲れさまでした!