4月23日は「子ども読書の日」でした。

子どもの読書活動に関心と理解を深め、子どもが積極的に読書に励むことを目的として制定されています。

 

この日に合わせ、教育委員会の職員と、真狩村子どもたちの読書活動推進委員が小学1年生の教室を訪問しました。ゆり姉さんも一緒です。

ちょうど外で授業だった2年生と遭遇☆手を振ってもらったり「ゆり姉さんかわいい」なんて声もかかりモチベーションが上がったゆり姉さん。

足取りも軽く教室におじゃましました。

 

 

ゆり姉さんから一人ひとりに、真狩村子どもたちの読書活動推進委員会が作成した「本のアルバム」を手渡します。「ありがと」と言ってぎゅーっと抱きついてくれる子もいました。

 

 

そして読み聞かせの時間です。

大型絵本を持ってきました。今年は「にゃーご」(作・宮西達也)の大型絵本です。

みんな身を乗り出して聞いてくれました。

 

 

読み終わったら、先ほど渡した本のアルバムの出番です。

 

 

このアルバムには50冊の本のタイトル、感想などが書き込めるようになっています。

☆はいくつ★になるかな???面白いと感じた分を塗りつぶします。

 

本のアルバムは、自分がどんな本を読んできたか見返すことができ、50冊読むと、表彰状と500円分の図書カードが贈呈されます。(11月の読書まつりでお渡しします♪)

 

自宅や学校、公民館図書室などで、どんどん読んで本に親しんでくださいね。

大人用もご用意していますので、公民館図書室でお声かけください。