先週末、教育委員会主催の村内レクリエーション大会が、真狩高校体育館で開かれました。種目は「ボッチャ」。赤と青のボールを1チーム6球ずつ投げ、目標の白いボールにどれだけ近づけるかを競い合います。試合は、3人1組のチームで10チームによるリーグ戦。年齢、世代問わず、気軽に参加できるとあって、多世代のチーム分けとなりました♪少し照れた様子で声を掛け合い、なんともほっこりでした。

 

一方こちらは、靴紐を結び直し気合い十分♪でしたが、残念ながら決勝戦進出ならず。。。

1時間ほどのリーグ戦を経て、いよいよ決勝!他チームが見守るなか、白熱した試合が繰り広げられました。

黄色チームが優勝。おめでとうございます♪

 

この日、昨年9月に北海道ボールパークFビレッジ エスコンフィールドHOKKAIDOで開催された「北海道ボッチャフェス2023」の優勝者、真狩村出身の三本さんとチームメイトも札幌から参加してくれていました。

「床がボールのバウンドに影響するので、会場ごとに床を見極めることが、ポイント!」と、コツを伝授してくれました。三本さん遠いところありがとうございました。

 

ボッチャのコートの横には、木製の棒でピンを倒す「モルック」の体験コーナーが。

こちらも子どもたちが大盛り上がり♪

 

大人も子どもも楽しそうな笑い声が響いた体育館。世代を超えて楽しい時間が流れていました。参加者の皆さんお疲れさまでした。