2月末に、公民館で知来別生涯学習振興会の女性部研修が行われました。
大ホールで動画配信を見ながら『靴下わっかの鍋敷き』を作るんです。
靴下わっかとは、靴下を製造する際に出る端材(ハギレ?)のこと。
これを指編みでつなぐといろんな作品が出来上がるそうです。今回は鍋敷きに挑戦!
これが靴下わっか。
カラフルですね、キロ単位でドサッと届いたものを代表の下さんが色分けして使いやすいようにしてくれました。おうちの方に「内職はじめたの?」と聞かれたそうです。
好きな靴下わっかを取り、動画を見ながら作っていきます。
はじめは???と悩んでいた方も、コツをつかむとスイスイ編んでいました。
色合わせや編み方で、可能性とサイズは無限大♪
教え合っておしゃべりをして手先を動かして。(時々おやつ)
賑やかな声があちこちから聞こえます。
頭と口と手先をフルに使うので、脳の活性化にとてもいい機会だと思いましたよ。
このサイズの鍋敷きだと10分程度で完成します。
私もわっかをいただいて、後日作ってみました。不器用でも10分で出来ました!
3色の鍋敷き、どの色合いも可愛いです。
最後に完成品を持って記念撮影。
代表の下さん、参加されたみなさん、お疲れさまでした♪