本日から3月です。村内の雪も溶けはじめ、季節が春へと移り変わろうとしています。

本日、真狩高校の卒業式が挙行されました。3年生25名が欠けることなく無事卒業し、加藤校長が卒業証書を授与しました。

一人一人と握手をかわし、高校生活3年間を労う場面も。式辞では、卒業後も誠実で偽りのない心を持ち続けてほしい。という思いを込めて「真誠(しんせい)」という言葉が贈られていました。

 

その後、岩原村長と佐伯PTA会長からの祝辞。佐伯会長は、元プロレスラーであるアントニオ猪木さんの詩『道』から、卒業生にむけて熱いエールを。記念品も贈呈され、会場が感動に満ち溢れました。

 

最後は、卒業生代表、山下さんの答辞。

昨年のハイスクールパティシエロワイヤルで山下さんはグランプリを受賞するなど活躍されてましたね。会場を見渡し笑顔でお話する姿が凜として、とても素敵でした。

改めまして真狩高校3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

村を離れてしまう方もいますが、益々の活躍を楽しみにしています。

いつでも真狩村に帰ってきてくださいね。