2月18日、4年ぶりに第43回芸能発表大会が開催されました。

真狩村文化団体協議会に加盟するサークル、特別出演の団体などが

日頃の練習の成果を披露しました。

 

第1部は、特別出演、真狩中生徒による合唱からスタート。

真狩村歌も披露してくれました。澄んだ歌声にうっとり、とっても上手でしたよ。

 

 

真鶴会「令和カラオケ会」によるカラオケ。

いぶし銀!沁みる歌声!みなさんおしゃれをしてステージに立つ姿も素敵でした。

 

 

泉喜会社中 泉 雪洲さんによる長唄「鶴の寿」

扇子さばきも美しい舞でした。

 

 

真狩小5年生+6年生によるダンス。

今やダンスといえば k-pop なんですね、カッコよかったです。

 

 

5年生によるリコーダーとピアニカ演奏。

保護者の方もたくさん観に来てくれました。

 

 

真鶴会「シルバーなつめろ会」

こちらのみなさんも素敵な衣装で歌声を披露してくれました。

 

 

真鶴会による舞踊「これから音頭」

歌に踊りに、真鶴会のみなさん大忙し!

 

 

有志によるカラオケ。

会場が沸いた細川たかしさんの「望郷じょんがら」

もう細川さんなのか、RGさんなのかわかりません。

 

 

会場から大きな拍手が♪

 

 

第2部は、文化功労者表彰。書道サークル温知会羊蹄支部で長年活躍されている大西さんに、文化奨励賞が贈呈されました。

 

 

第3部は、真狩村文化団体協議会設立50周年記念の特別ステージ!

 

まず江差追分日本一3姉妹、寺島姉妹と尺八&三味線による民謡ステージ。

身体全体が楽器?!と思うくらいの声量で、江差追分はもちろん蝦夷富士の唄など民謡をたっぷり聴かせていただきました。

 

 

そして演歌歌手、戸子台ふみやさんによるプロの演歌をたっぷりと。

戸子台さんはこれで来村3回目でしょうか、あぁ・・・しょっぱいなぁ♪歌を覚えていた自分にびっくり。

歌いながら客席をまわり、丁寧に握手される姿に感激しました。

今年も村民お祭り広場で歌声が聴けそうですよ、お楽しみに。

 

コロナ禍を経ての開催となり、解散してしまったサークルもあるなか、大変見ごたえ、聴きごたえのあるステージでした。

出演された皆さん、運営に関わった皆さん、大変お疲れさまでした。来年も楽しみにしています。

 

そしてお知らせです。

2月23・24日、道の駅真狩フラワーセンターにピザーラさんのキッチンカーがやって来ます。

 

 

なんと、真狩村の三野農園さんのリーキを使用した「ネギベエ」が登場するそうです。絶対美味しそう!週末のおともにいかがですか。