毎年恒例、姉妹都市の香川県観音寺市との交流事業、小学生の図画・習字の展示が昨日から公民館で始まりました。

 

 

観音寺市とのご縁~1895(明治28)年に旧大野原町の住民数人が真狩村へ入植。1986年には、真狩村立真狩高校の生徒が町で農業実習に取り組んだことがきっかけで交流が進み、1991年に町村間で姉妹都市提携を締結しました。その後、大野原町は観音寺市と合併しましたが、交流が続いています。

 

 

毎年小学生の絵画や習字などの作品を交換し、双方で展示しています。

観音寺市では中央図書館で1月20日から28日まで、真狩小児童の作品が展示されました。↓↓↓

 

観音寺市での展示の様子↑

 

 

真狩村公民館では観音寺小、高室小、伊吹小の児童の作品が展示されています。

のびのびとした字、大胆な色使いで見入ってしまう作品ばかり。

この作品「おかしなカメレオン」は本物のお菓子の袋からカメレオンが飛び出しているようで楽しい!そして上手!

 

↑2年生の硬筆。大人より上手かもしれません!

 

展示は20日まで、ぜひ公民館で実物をご覧ください。

平日は午後9時まで開館しています♪