小中学校の学校給食に、本日『おしるこ』が登場しました。

昨年度の『ぜんざい』に続き、ホクレン農業協同組合連合会さんから無償提供されたものです。

美味しそうですー、給食センターから写真を提供いただきましたのでご紹介します。

砂糖の消費拡大に向け、道内の公立小中、特別支援学校計367校に、道産ビートが原料の砂糖と小豆を使ったあんこ2・4トンを提供されたそうです。


砂糖は何からできてるか、問いかけると、

「砂糖はビートからできるんでしょう?」

「真狩でも作ってる!」

「うちでもビート作ってる!」など子どもたちはちゃーんと知っていたそうです。

 

昨年いただいた『ぜんざい』での食育、ちゃんと覚えていたのかも♪
 

 

砂糖の役割の話も、生クリームや卵焼きに砂糖が入らなかったらどうなるか?の話も興味深そうに聞いていたそうです。

砂糖の原料のビートは全国で生産しているのは北海道だけ、小豆も道産が9割以上を占めています。

さすが食料基地北海道、地元の恵みに感謝して美味しくいただきましょう♪


今日は1~3年生はスキー授業だったので、疲れた体に甘いものはちょうど良かったのかもしれませんね。

 

 

汁気を吸ったのか『ぜんざい』のように見えますが、『おしるこ』です!

子どもたちは「美味しい!」と大満足だったようです♪

 

ホクレンさん、今年もありがとうございました。