真狩消防職員と消防団員の

秋季演習模擬火災訓練が行われました。

今回は、役場2階からの火災で、要救助者が2名の想定。

夕方、暗闇の寒い中、訓練開始です。

消防団のメンバーが、発火場所めがけて放水。

日頃の訓練の成果ですね。重いホースを持つ立ち姿が、お見事でした!

火災が起きないことが一番ですが、

これだけ暗く寒い中でもテキパキと作業を行う皆さんはとても頼もしかったです。

 

一方、消防職員は、要救助者の救出に向かっていました。

安全確認しながら、はしごを使って速やかに2階へ駆け上がります。

要救助者を支えながら、地上へとアテンドし救出完了です!

 

消火・救出活動を終え、一斉に引き上げ作業にはいります。

ホースの片付けもお手の物です。

寒い中、おつかれさまでした!

 

11月9日(木)より「秋の全国火災予防運動」期間となります。

冬は、空気が乾燥し⽕災が発生しやすい季節です。

日常からしっかり備えましょう!