真狩小の5年生が、田植え体験学習を行いました。

 

今年3月末で閉校した御保内小では毎年、全校児童で行ってきましたが

真狩小と統合したらどうなるんだろうと勝手に心配していました。

 

真狩小でもできるんですね!やったー。

久本さん、今年も田んぼを貸してくださってありがとうございます。

 

 

保護者の方から写真を提供いただきましたのでご紹介します。

 

 

御保内小学校の子たちは慣れたものですが、みんながんばって!

 

 

最初に先生が目安になる線を引いてくれます、まっすぐ引けたでしょうか。

 

 

さぁ、植えていきましょー!

田んぼに入ると泥まみれ~この日は気温が低かったので冷たかったのでは…

 

 

だけどとっても楽しそうです♪

 

 

保護者の方もお手伝いで参加されてました。

みんないい顔してますね。

 

 

あ、先生も♪

 

御保内小学校で20年以上続いた田植え学習ですが、真狩小に引き継がれ今年も無事終了しました。

 

この授業には、村内で環境保全などに取り組んでいる「まっかりニコニコクラブ広域協定」も協力されているそうです。

この体験学習で、子どもたちは農業や地域資源の大切さに触れられたのではないでしょうか。素敵な経験です。

 

稲刈りや餅つき大会もできるといいですね。

みなさんお疲れさまでした!