真狩高校が取り組んでいる「大豆100粒運動」 

全国の学校などで取り組みが広がっています。

例年、高校の実習畑で大豆を栽培します。今年も小学4年生と高校2年生が小高連携学習の一環で植え付けを行いました。

 

植えるのは高級ブランド鶴の子大豆!

高校生のあいさつから連携学習スタート。

 

 

ペアを組んで、自己紹介。

高校生は家庭科の授業で作った可愛い名札を付けて、小学生たちをしっかりサポートします。

 

 

まずは畝に肥料を撒いていきます。

決められた量をまんべんなく撒くのは難しそう、、、

 

 

終わったら両側から土をかけます。

両足を使ってみんな上手に出来ました。

 

 

そして種まき。

間隔を空け2粒づつ植えていきます。

 

 

あら、こちらご近所さんのペアじゃないですか。

 

 

今後は高校生が管理をしてくれます。

枝豆ができたら、少し収穫して食べる機会もあるんですよね♪

 

その後大豆になったら収穫し、村内のお豆腐屋さん「湧水の里」さんと製品化したり、「ラ・ミッカ」でスイーツになるかも???

収穫時期が楽しみですね。