3月27日、総務省消防庁所有の救助資機材搭載型小型動力ポンプ積載車が真狩消防団に無償貸与され、納車式が行われました。

消防庁では消防団の教育訓練を通じて、災害対応能力向上を図ることを目的に、車両や資機材の無償貸付を行っています。

 

 

令和元年度からの要望が実り、無償貸付されることになったものです。

 

 

納車式には真狩支署の武川支署長をはじめ、岩原村長、消防職員、真狩消防団上戸鎖団長らが出席。

 

 

納車式終了後には車両の説明が行われ、岩原村長ら出席者は真剣なまなざしで聞いていました。

 

 

貸与された積載車は火災現場などで使用し、地域の安心・安全のために重要な役割を担います。