今日は中学校の卒業式でした。卒業生の皆さん、保護者のみなさん、おめでとうございます。

今年は在校生も参列できて良かったですね。

 

 

佐藤校長から、一人ひとりがしっかりと卒業証書を受け取りました。

 

 

この学年は、小学校卒業時からコロナに翻弄された学校生活でした。

小学校の卒業式、学校の外で遠くから写真を撮らせてもらったことを思い出します。

 

 

中学校に入学後、一週間後にまた休校。

学校行事も制限され、思うような学校生活は送れなかったかもしれません。

教育長が告示でも触れていましたが、この3年間は意味のないものではなかったはず。

学校行事では毎回やり方が変わり、その都度臨機応変に対応する力を身に着けました。

この経験を糧に、大きく成長されたみなさんの姿が眩しかったです。

 

 

在校生からの送辞では、協力し合い作り上げた学校祭など学校行事の思い出や

卒業生への感謝の言葉が綴られました。

 

 

卒業生代表からの答辞、学校生活のふり返りに加え、同級生一人ひとりに、名前を呼びながら感謝の言葉があり、会場は涙ぐむ人が続出!

 

 

式歌の披露

全校生徒での合唱曲は「私たちの道」

 

自分に正直に 生きていこう  好きな道に 道がある

走れ はばたけ 勇気をもって

 

もう涙腺崩壊です。

担任の先生も号泣されていました。

 

進学で真狩を離れる子もいますが、かけがえのない仲間がいることを忘れないでほしいです。

自分で選んだ道を進むみなさんのご活躍をお祈りしています!