昨日の続きでゆり根レシピコンテストの様子をお伝えします。
次は「ゆり根おはぎ」
「もち米とゆり根の組み合わせ?」どうなんだろうとレシピを見た段階で菅谷シェフは思ったそうですが
ひと口たべて「あれ、うまいな」と驚きの表情でした。
上に抹茶がかかっていて色どりにメリハリがあります、「きな粉もかけてみたい」そんな声も聞かれました。
「ゆり根とコーヒーのマドレーヌ」
コーヒー味のマドレーヌの中にゆり根がイン♪
バラ型を使い、ホワイトチョコレートで上部をコーティングしたことでゆり根のような形になっています。
よく考えられてます、みなさん一気に召し上がり「お土産に向いているね」と意見が一致していました。
こんなお土産があったら嬉しいです~どなたか商品化してくれませんか?
さて、実食終了。1品食べるごとに採点表とにらめっこしていた審査員のみなさんの点数を集計します。
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グランプリに輝いたのは、
「ゆり根のグラティネ」真狩村の神麻里さんのレシピでした。おめでとうございます!
準グランプリには、「ゆり根ごはん」こちらも真狩村の神野さんが輝きました、おめでとうございます!
やはり生産量日本一の真狩村ならでは?偶然にも地元の方が入賞する結果となりました。
約1カ月という短い期間でしたが、たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
遠くは香川県観音寺市(姉妹都市です!)や奈良県などからも応募があり、嬉しい悲鳴が上がりました。
レストラン・マッカリーナ様、JAようてい様、本企画にご協力いただき誠にありがとうございました。
今回のコンテストについては、ホームページでも紹介していますので、こちらもぜひ。
実食審査でお料理を見て、あのお店で作ってくれないかな?売ってたら買っちゃう、なんて考えが頭をぐるぐる。
今回のレシピを村内の飲食店に活用していただき、新たな地域ブランド商品やご当地グルメとしてゆり根をPRしていきたいと考えていますので、村内の飲食店のみなさん、これから相談に乗ってくださいね。
よろしくお願いします。
もっと食べよう、ゆり根!今後の展開をお楽しみに。