本日、老人クラブ「真鶴会」の定例会がありました。

講師は藤澤教育長です。

 

 

「ふるさと真狩、再確認」と題して

真狩村の名の由来、生い立ちなどを振り返りました。

 

 

明治新政府が蝦夷地の開拓を進めるため、明治2年に「蝦夷」から「北海道」と改称し、11国86郡を設定した際、真狩地方は胆振国虻田郡に属しました。

なるほど~虻田郡の由来を再認識!

 

 

そのほか、真狩村字〇〇名の語源なども紹介されました。

熱心にメモを取る方もいましたよ。

 

 

藤澤教育長は、2期6年の任期満了に伴い、本日退任されます。

これが最後の仕事になります、と講話を締めくくっていました。

 

藤澤教育長、大変お疲れさまでした。

長い間ありがとうございました!