10月17日月曜日、第6回真狩村長杯パークゴルフ大会を開催しました。

令和元年に行われた第5回大会からコロナ渦のため中止となっていましたが、人数制限を設けて3年振りの開催です。

 

 

雨模様で生憎の天気でしたが、男子36名、女子16名、合計52名が参加し熱い戦いを繰り広げました。

 

 

地元の方はもちろん、羊蹄山麓、遠くからは白老、登別からの参加をいただきました。

 

 

大会には村長も参加しましたが、惜しくも入賞ならず!

 

 

抽選会も開かれ、真狩高校の特製スイーツや鉢花、ハーブ豚などが当たりました。

 

 

競技結果は男子の部は倶知安町の方が初優勝、女子の部では地元真狩の方が2度目の優勝を果たしました。

おめでとうございます!

 

賞品はハーブ豚(ロース約5kg)と来年のシーズン券です。ハーブ豚は後日郵送のため、目録をお渡ししました。

 

ちなみに今大会のハイスコアは98打。

本大会36ホールを回って打った打数が少ない方が勝ちなのですが、一般的にイーブンパーと呼ばれる打数は132打ですので、34打も少ない!

すごすぎます!日々の練習の賜物ですね。

 

パークゴルフは少ない打数で回るにはとても難しいスポーツで奥が深いですが、真狩村ふれあい広場パークゴルフ場では道具の貸し出しも行っており、始めるのは簡単で老若男女問わず楽しめるスポーツです。

目に見えてスコアも出るので上達を実感するのも早いかも?

 

今シーズンは10月31日までの営業です。

あと少しの期間しかありませんが、ぜひパークゴルフをやってみませんか?