羊蹄山自然公園内にある、真狩村郷土資料館「羊蹄ふるさと館」、
8月5日から8月11日までの間、夏季開館しています。
休館中のため、見学できるのは毎年この夏季開館の時だけ!
今年は講座なども複数用意され、学童保育「おひさまクラブ」のみんなもやって来ました。
まず目につくのは羊蹄山の模型です。
この模型、各登山コースが表示されており、ボタンを押すと点滅しながら光が頂上へ向かいます。
子どもたちは何度も楽しんでいました。
続いてこの大きな水車。
その昔、澱粉工場で使用されていた、直径3.2mの水車の大羽根です。
子どもたちと比べると、その大きさは一目瞭然!
そのほか館内には、歴史ある品々が展示されており、真狩村、真狩のひと、開拓の歴史を知ることができます。
一般の方も多数訪れていました。
今年は収蔵庫に注目☆
きれいに整理陳列されていて、見ごたえがありました。
収蔵品リストも見せていただきましたが、貴重な資料です。
歴代のスキー板が展示されている中に、「秀岳荘」と名前の入っているものを発見!
札幌市にある有名アウトドアショップですね。
オリジナルの山スキー?ゾンメルスキー?でしょうか。板の裏も確認すればよかった。。。
このほか多数の展示がございます。
開館は明日まで!無料で入館できますのでお気軽にご来場ください。