先日、真狩高校のほ場で真高2年生と村内の小学4年生による小高連携大豆学習が行われました。

こちらのほ場では、高級大豆の鶴の子「ユウヅル」という品種を育てています。

この日は枝豆を収穫体験!

 

 

まずは収穫の前に、高校生から大豆について5分間授業を行いました。

 

真狩高校では「大豆100粒運動」に取り組んでいて、2年生は去年ジュニア豆腐マイスターを取得済み。

生育状況や収穫方法について小学生にわかりやすく教えていました。

 

 

ユウヅルの枝豆、ぷっくり身が入っておいしそうです。もしかして高級品では?

5分間授業ですっかり仲良くなったようで、収穫作業も楽しそうに進んでいました。

 

 

小学生もニコニコ♪

 

 

収穫した枝豆はお土産にもらえたようです。

この日の食卓に上ったんでしょうか。お父さんも大喜び?

 

 

最後に記念撮影。

 

真狩高校が取り組んでいる「大豆100粒運動~for HighSchool 」は、高校で栽培した大豆を、村内のお豆腐屋さん「湧水の里」さんと製品化するプロジェクトです。

この枝豆が大豆となって、冬にはお豆腐になるんですね。

今から楽しみです!