今日は「救急の日」ですが、9月1日の「防災の日」に、「防災給食」を行いました。
給食センターから写真を提供いただいたので、ご紹介します。

 

 

給食センターでは、万が一の災害時に対応できるよう、備蓄食を1人2食分ストックしています。

それを毎年、防災給食として提供しています。 

 

 

今年は「救給五目ごはん」です。
それに「すいとん汁」、「切り干し大根のごま酢あえ」、「白桃」を提供しました。

 

すいとん汁とは、小麦粉を練って丸めた団子が入った汁物で、戦時中のお米の代用食として食べられていました。

また、長期保存ができる切り干し大根や白桃缶なども、防災備蓄品をイメージしています 。

 

 

この日、真狩小では避難訓練も行われ、防災の一日でした。