真狩高校の1・2年生が除雪ボランティア活動を行いました。
これは、ボランティア活動を通して地域貢献することや、
村内の方々とコミュニケーションをはかるため、毎年行われているものです。
社会福祉協議会を通じて、希望のあった7軒のお宅を訪問しました。
風の冷たい日でしたが、生徒たちは元気いっぱい!
カメラを向けるとポーズを取ったりしてくれました。ありがとう♪
下の方はカチコチに固まった雪、スコップも刺さりづらく大変そうでした。
別のお宅でも生徒たちがテキパキと除雪中。
このお宅の方も雪が積もるごとに自分で除雪しているものの、溶けては凍るを繰り返した固い雪にお手上げで、今回依頼したそうです。
素手で作業している生徒に「手袋あるよ、貸そうか?」と優しく声をかける場面も。
暑くて脱いじゃったそうで、このまま作業続行!若いって素晴らしい!
どんどん作業は進み、隠れていた窓も姿を現しスッキリ!
あまりの速さに予定していない部分まで除雪しそうになり、住人の方に止められていました。笑
高校生の皆さん、どうもありがとうございました。
みなさんとても感謝していましたよ。