御保内小学校の高学年児童が、総合的な学習の時間の取り組みとして
真狩村のお店を取材し、紹介パンフレットを作成しました。
7月から各店を取材し、企画から作成、製本まで約半年かけた力作です!
先日、出来上がったパンフレットを持って各店へお礼に伺った際の写真をいただきましたので
ご紹介します♪
まずはブーランジェリーJINさん
小学生の視点での質問は時に鋭く、楽しいです。
「何で普通のパンを作らないんですか?」
普通のパン、というカテゴリーがすでにあるんですね、高学年!
神さんのパンはそこに置いていないんだ~と思ってしまいました、すごい!
このほか経歴や、神さんの一日のスケジュールなど、初めて知ることも載っていました。
トゥルモン(Tout le monde)ではマサコさんに美味しいジャムの作り方を聞きました。
なぜジャムのお店を開こうと思ったのか、そして店名の由来は?
ところどころに児童の感想がちりばめられていて、微笑ましいパンフレットです♪
店主の似顔絵も見どころ!
カフェマッカリズム
店主の渡辺さんに一番人気のクレープや、なぜ道の駅にお店を開いたのか、など
鋭く、深い質問をしています。
こちらに限らず、大人でも直接聞いたことがなかったことが載っていて、新鮮な視点にびっくり。
また、丁寧に描かれたイラストが味わいんですよ。
いずれのお店も、子どもたちが実際に食べて美味しいと感じ、たくさんの人に紹介したい、
たくさんの人に真狩村に来てほしい、という思いから選んだそうです。
今後はこのパンフレットを、真狩はもちろんニセコなど近隣町村の道の駅にも置かせて
もらいたいと、夢は広がっています。
まずは、真狩村のホームページに掲載しました。
御保内小児童の力作を、是非ご覧ください。