2月7日(日)、緑岡の特設コースで、
全日本スノーモビル選手権シリーズ第3戦真狩大会が行われました!
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このあたりの地域では、冬に走っている様子を何気なく見ていますが、
スノーモビルってどんなものであるかご存知ですか?
 
今から80年以上前に原型が発明されて、1936年頃にカナダで販売が開始されたそう。
そのため、カナダのケベック州はスノーモビル発祥の地と言われるそうです。
 
もともとは、積雪地の生活を豊かにする目的で作られましたが、
性能が向上するにつれて、スポーツに用いられるようになり、
日本での本格的なレースは1970年頃から開催されるようになったそうです。
 
スノーモビルの競技には、様々なものがあるようですが、
中でもメジャーなのが、この全日本スノーモビル選手権シリーズとして開催されている、
「スノークロス」です。
 
 
大会では迫力満点のレースが繰り広げられました!
雪煙がすごい・・・!!
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真狩からも藤川淳くんがスーパークラスで参戦!
スーパークラスは、日本におけるスノーモビルの頂点クラスとして位置づけられています!
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寒いなかでしたが、多くの方が観戦に訪れ、
もちろん村民の皆さんも藤川くんの応援に駆けつけて、声援を送っていました!
惜しくも真狩大会での入賞はなりませんでしたが、
全日本選手権シリーズはまだ続くので、頑張ってくださーい!
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雪上での熱いレースに、寒さも忘れて盛り上がった1日でした!
スタッフの皆さん、お疲れさまでした。