先週、春の火災予防運動期間についてお知らせしましたが、
今日は実際の取り組みをご紹介します!
4月23日は真狩村婦人防火クラブによる、火災予防パレードが行われました。
クラブの皆さんが自ら消防車へ乗り、市街地を中心に約40分間、マイクを使って呼びかけをしました。

翌日24日の午前中は、まっかり保育所、御保内研修センターで避難訓練を実施。
園児のみんなは先生の指示をしっかり聞いて、口と鼻に手を当て、姿勢を低くして避難することができました。
訓練後には、火災予防についてのビデオ上映もありました。


24日夕方には、真狩消防団が実際の火災を想定した放水訓練を実施しました。

空気が乾燥し、強い風が吹くこの季節は火災が発生しやすくなります。
農作物のカラ焼き等には注意しましょう。
また、ガスコンロやたばこの吸い殻などの後始末をしっかりとしましょう。