真狩村の夏の行事として例年開催されている「ふれあいの集」が
保健福祉センターで開催されました。
まず~、今年はピエロのパントマイムショーで幕をきりました。

かわいらしい女の子のピエロだったんですが、子どもたちは警戒していたみたいです・・・。
でも、ショーが始まるにつれ、スッカリ仲良くなり最後はピエロさんから離れません。

このほかにも、縁日のような金魚すくいコーナーからも子どもたちの歓声が聞こえてきました。

お母さんと子どもたちのサークルによるダンス。お揃いの衣装でかわいい姿を披露しました。


外では、恒例の持ちつき大会。
若いお父さんにはコツが分からないと、若いのおじいちゃんが腰をいれて杵で餅をすり潰します。

下準備ができたところで、子どもたちが餅をつきます。珍しかったのでしょうか子どもたちには人気が
あります。

カラオケ大会が開催され、10人のおじいちゃん、おばあちゃんが自慢ののどを披露して、会場から
惜しみない声援が送られていました。
