今日は、昭和4年頃のちょっと珍しい?写真を見つけましたので
紹介します。
紹介します。

羊蹄登山の歴史は古く、明治38年には蝦夷富士登山会なるものが発足し
管内から3000人が登山したという記録もあります。
写真の石室の避難小屋(休憩所)は大正11年に改装されたものですが
『雲上閣』という風流な名前の看板が掲げられています。
ちなみに、真狩登山口は、翌12年に完成しました。
管内から3000人が登山したという記録もあります。
写真の石室の避難小屋(休憩所)は大正11年に改装されたものですが
『雲上閣』という風流な名前の看板が掲げられています。
ちなみに、真狩登山口は、翌12年に完成しました。
【現在の避難小屋】


現在の避難小屋に比べ小さい感じですが、石材はどうやって運んだの
でしょうか、非常に気になります。運び上げたとするならば本当に
大変な作業だったと思います。
でしょうか、非常に気になります。運び上げたとするならば本当に
大変な作業だったと思います。

雨ばかりで寒~い今夏、今週から天候も回復してもらいたいものです。
そして、残り少ない夏の思い出として羊蹄登山を楽しんでもらいたいですね。
そして、残り少ない夏の思い出として羊蹄登山を楽しんでもらいたいですね。