
12月5日(金)、真狩高校の創立60周年記念式典が行われました。
昭和23年10月30日に倶知安農業高校真狩分校(定時制農業科)として設置され、
昭和27年に北海道真狩高等学校と改称し、巣立った卒業生は1400人を超えています。
この「風の便り」でもたびたび登場する「わが村の学校」、地域に根ざした高校です。
昭和27年に北海道真狩高等学校と改称し、巣立った卒業生は1400人を超えています。
この「風の便り」でもたびたび登場する「わが村の学校」、地域に根ざした高校です。
式典は、全校生徒、先生方、来賓の皆様が出席の中、粛々と進みまーす。


そしてこれは記念誌です。
表題の「友みなこぞりて」は校歌の歌詞にあります。
式典で生徒代表の佐々木さんのあいさつにも引用されていました。立派でした。

表題の「友みなこぞりて」は校歌の歌詞にあります。
式典で生徒代表の佐々木さんのあいさつにも引用されていました。立派でした。

無事に式典が終わった後は、校内実績発表大会が行われました。
農業クラブの日頃のプロジェクトの成果を発表する場です。
野菜、草花、食品加工、植物バイオ、生活改善の分野があり、
それぞれ取り組んでいるテーマもなかなか興味深いです。
農業クラブの日頃のプロジェクトの成果を発表する場です。
野菜、草花、食品加工、植物バイオ、生活改善の分野があり、
それぞれ取り組んでいるテーマもなかなか興味深いです。

その中で、夢のマシーン?の取り組みも発表されていました。
この日の記事を見た村内の方から依頼があり、着々と改良を進め、
近々その方のところへ納品されるとかされないとか。すごいなあ。
村の産業の役に立つものの開発を、高校生が取り組んでいるって、とても嬉しいですよね。
これからも期待しています。
この日の記事を見た村内の方から依頼があり、着々と改良を進め、
近々その方のところへ納品されるとかされないとか。すごいなあ。
村の産業の役に立つものの開発を、高校生が取り組んでいるって、とても嬉しいですよね。
これからも期待しています。
それから、明日午前に高校生がシクラメンの販売実習を行うそうです。
村内事業所の皆さん、高校生が来たら笑顔でお出迎えよろしくお願いします★
村内事業所の皆さん、高校生が来たら笑顔でお出迎えよろしくお願いします★