これ、なーーんだ??
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答えは、
「食用ホオズキ」
別名「ストロベリートマト」ともいいます。
フランスなどではフルーツとしてポピュラーで、生食やジャムなどで食べられているそう。
黄色いミニトマト風ですが、ほどよい酸味とさっぱりした甘味があり、美味!


真狩高校の生徒さんたちが、真狩の新しい作物に!と昨年から育てています。
「育ててくださる方がいれば苗をお分けしたい!」という
アツーイ気持ちに応えてくださった農家さんへ苗を届けてきました。
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食用ホオズキの苗。
黄色いポットは新種の苗、
赤いポットは当別町の農家で育てた苗(苗をわたしてる高校生のお家です)、
黒いポットは3年生が去年のものを接ぎ木した苗、だそうです。
よーーく見ると、葉っぱの形や色が違うんですね~。
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担当のT木先生。食用ホオズキへの情熱は羊蹄山よりも高く…、説明にも力が入ります。
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このお宅の畑やハウスを見学させてもらいながら、
愛称とキャラクターを作ってPRすると認知度もあがるので、考えてみてはというアドバイスもいただきました。
ゆり姉さんに続け!?


8月頃にはこんな感じに育ち、収穫はホオズキの袋が色づく9月頃、楽しみですね♪
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★★告知★★

明日の「ほっからんど北海道」(NHK 11:05から)に真狩村出ます!見てね♪