週末はお掃除。
レンタルしてるステューディオのテナントが退出して、次のテナントが入居する前のお掃除だ。
サーフィンとかしてたから、床には砂、ワックス。
いや~、手間が倍以上
「ちょっとだけ清掃料追加する」
「いや、砂の扱いを知らなかっただけだよ。海の無いメインランドで育ってるから。」
ツレは懐が深い
ちなみに、うちの清掃料は100ドル。
我ながら、すごい良心的だと思うが、これに感謝してるテナントはいないんだろうなぁ。。。
(って、勝手にそうしておいて、相手に期待するのは良くないっす、ハイ)
業者に依頼したら、たぶん400ドル以上になるので、自分でやっている。
所要時間13-14時間は間違いなくかかる。
フロアだけじゃなくて、家具、家電、食器等全揃いだからね。
ま、自分の目でお部屋の状態を色々チェックできるので、自分でやる意味はある。
一昔前、不動産管理をしていたことがある。
一緒に点検などしてくれていた同僚がいつも言っていたこと。
「女の人って、掃除機を掃除するってこと知らないよね」
一年以上貸した後の物件では、必ずと言っていいほど、掃除機が使えなくなっているのだ。
フィルター掃除しないし、ローラー掃除しないし、なんなら、ゴミが一杯になっても吸わせ続け、ゴミの一部がモーターとかに入り込んで故障してたり。
この掃除機の掃除に1時間とかかかったりするので、同僚の苛立ちも分かる。
でも、同僚のセリフは正しくないと思う。
女の人は掃除機の掃除をしない、じゃなくて、男の人はそもそも掃除機をかけない、ってことでしょ
(あくまでステレオタイプです)
レンタルステューディオに置いてあった掃除機が、2つともその状態で全然吸引しなくなってたので、その話を思い出した。
30分ほど修理を試みたが、私にはその同僚のような仕組みの知識がないので、結局捨てて新しく買うことにした。
埋立地よ、ごめんなさい🙏
8時間の掃除は、かなりエネルギーを消耗する。
これを仕事にしてる人って、本当にスゴすぎる
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