Bradford-on-Avon から Bath (バース)方面に向かって進む。

 

 

人気エリアのようで、ここにもたくさんのボートが停泊中。

 

めざしたのは、アクアダクト。

運河が、エイボン川と立体交差する箇所があるのだ。

 

この時は雨がちらついていたけど、降りて橋を見に行った。

ここは Bradford-on-Avon からは散歩の距離らしく、前の週にすでに見てるからイイと、友人はボートに残る。

 

 

Avoncliff Aquaduct

なるほど、運河が橋になって、その下をエイボン川が流れてる。

 

橋の上が運河。

 

その下を流れる川。

立体交差してるのが分かるかな。

 

エイボン川もだけど、線路も並行して走ってる。

すぐそこに駅も。

 

ここから堰(せき)も見られた。

 

お店があったけど空いていないみたい。

 

雨も降ってるし、この日はこのままここに停泊ぐぅぐぅすることに。

夕食は「非常用?」に買ってあったピザ。

チーズやらデリミートやらもあったからこれで十分。

おやつも色々あったしね。

 

 

友人が摘んできた野花を飾って雰囲気UP飛び出すハート

 

さて翌朝。

降りて堰(せき)を見に行くことに。

上流に出たから、水の流れ落ちるところは見えないけど、なんとも平和な場所。

 

 

出発。

翌朝9時にボート返却なので、今晩中に近くまで戻っていなければならない。

様子みて適当なところでUターンしよう。

 

 

前半のルートに比べ、こちらは洗練された田舎という雰囲気。

 

運河の橋に見かけたこれ。

何かと思えば、ベビー鴨たちがトコトコ陸に上がれるようにだってビックリマーク

まだ飛べないからね。

なんとまあ思いやりのあること。

 

 

たくさん咲いている白いお花はワイルド・ガーリック。

 

にんにくの香りがするの。

ラムソンとも呼ばれるみたい(ウィキペディアより)

サンドイッチに入れてみたよ。

 

さて、2つめのアクアダクトに到着。

Dundas Aquaduct

 

階段を降りて、下から橋を見上げる。

 

すごい存在感ビックリマーク

 

 

橋状になった運河セクションのアクアダクト、霧がかかってさらに雰囲気UP。

イイ感じでした飛び出すハート