芝生でのカクテルパーティ。

若者カップルをマネして、うちらもウインク

 

久しぶりに会うツレの会社の人達と挨拶。

ウエイターたちがププス(前菜料理)をトレイに乗せて、立って話している人たちや、テーブルに座ってる人たちにオファー。

私はこのスタイルが大好き。

凝ったお料理が多いし、いろんな味を楽しめる。

でも、この直後にレストランに行くからあまり食べられない。

 

せっかくのお料理。

もっと楽しめるように夕食直前じゃなくて、午後早くに企画すればよいのにと思うけど、考えてみれば、日中の暑い中、外で食事なんて全然無理だなあせる

 

今回のレストランはモンキーポッド。

 

ここで、ちょっと気まずい会話。。。

昨日のブログにも書いたけど、各グループに5つの異なるレストランが指定されていた。

フォーシーズンズホテル内のレストラン、アウラニ内のレストラン、Roy’sと、モンキーポッド。

その中で、モンキーポッドは正直レストランのランクが違う。

接待される方として、そこがかなり気になったようだ。

 

実は前回もモンキーポッドだったのだ。

「僕らはそこまで貢献してないってことなんだね」とストレートなコメント。

ツレは無知っぽくごまかしてたけど、翌日上司に報告。

 

レストランのあからさまなハイアルキーは良くない。

上司は「〇〇で全員一緒にと思ったけど、テーブルが抑えられなかったんだ」とコメント。

でも、これが嘘なのは明らか。

毎回このパターンだからだ。

今回モンキーポッドに指定された3グループを他の4つのレストランに移すのは難しくないはず。

イベントの全予算からして、その予算アップは大した問題ではないはずだとツレはいう。

顧客に侮辱的な感情をもたれることの方が大きなマイナスだと。

確かに。

 

接待政治だわ笑い泣き

 

私はがつんとした夕食の気分ではなかったので、ここでもププスをつまみ、ツレのステーキを3切ほど頂いた。

ロブスターの乗ったデビルドエッグと、タロイモのラビオリ。

 

リブアイステーキは、普通に美味しかった。

けど、これで58ドルですからねぇ。

サイドのお野菜とかもうちょっと色も意識してほしい。

マッシュポテトとか、味は決まってるんだけどパッと見の印象が残念。

 

デザートはパイ4種とアイスクリーム。

私はチョコレートパイ、他の人はバナナパイ。

これは確実にシェアの大きさ。

味はまあまあかな。

 

他のグループが行ったレストランの話になり、そこのメニューをチェックし始める客人たちあせる

「ほら、寿司があるぞ」

まあこんなことを口に出して話せる間柄だからだけど、もうこの時点で今回の食事に対する感情は丸見えキョロキョロ

 

さて、来年、マネージャーはどうするかなはてなマーク