お腹空いてきたんだけど、何か食べたいものがないなぁ。。。
とパントリーをあさっていたら、見つけたこの「お赤飯の素」。
おお、買ったまま忘れてたわ。
よし、お赤飯を炊こう
モチ米を洗ってざるにあけておく。
普通の白米でもいいらしいんだけど、モチ米があったので使わない理由はない。
炊飯器に水を入れ、お赤飯の素を浸して１時間。
モチ米を入れて普通に炊くだけ。
蒸さないのでとっても簡単
お塩をぱらりと振って頂く。
いや～ん、美味し～い
こうやってハワイにいても気楽にお赤飯が頂けることに感謝
そもそも、お米の存在に感謝だわ。
普段、パン食の多い私だけど、先週から急にお米気分になっている。
おにぎり🍙が美味しくてたまらない
美味しいのみならず、なんかこう、、、嬉しくなるんだよね
お米って一体どうやって人類にもたらされたんだろう。
中国大陸では約7000年前の稲作遺跡もあるらしく、日本へは中国大陸から伝わったのだろうと考えられているようだ。
(参考記事)
でもさ、その7000年前だかの昔に、どうやって稲作が始まったのだろう
自然に育っていた稲の実を、誰かが火でたまたま調理したのだろうか。
その誰かは、まさかお米がこんなに人類にとって大切な存在になるなんて思わなかっただろうなぁ。
いや、それもそうだけど、逆になんで7000年前まで、誰も食べなかったんだろう
50万年前とか80万年前とかにすでに火はあったそうなのに。
いや、耕作を始めたのが7000年前で、その前も食べていたというのかしら。
それも妙よね。
野生稲を食していたら、それを育てようと思うまでに何十万年もかからないだろう。
地面に落ちた実から生えてきてまた実がなる、っていうプロセスも目の当たりにしてるのに。
未来人がタイムスリップしたのが7000年前で、、、って考える方がよっぽど納得できそうな。。。
くだらない妄想をしながら、お赤飯でお米のお祝いをする