コードブルーみなさん、みてますか?
セカンドシーズンから7年。あのころ、コードブルーを見て、
お医者さんになりたい。医学部行きた~い。
と言っていたちびすけクンも、もう高校生。
今ではもう、医学部偏差値高すぎ、医者リスク多すぎ、忙しすぎ、無理~~とのたまうちびすけクンです(笑)。
時の流れは人を変えるのです
大人になったともいえます(笑)。
で、今回コードブルー新作!
ですが、
放映前やはり脚本が林宏司氏から安達奈緒子氏になり一抹の不安が…。
安達さんって、恋愛ものに強いイメージ。医療物って、大丈夫か?
ちびすけクンも、今回はあまり期待していない、と。やはり、ドラマは脚本が命。脚本家が違ったら全く別物でしょ!と。
すっかり、業界の裏を読むようになってしまったちびすけクンです(笑)。
でもね、一応チェックはしないとね。
というわけで、3話までの感想。
まあ、普通に面白い。
緊張感もあるし、ちゃんと、前作のリスペクトは感じられます。
山P藍沢は相変わらずクールで天才だし。ガッキーもかわいいし。
戸田恵梨香も味のある女優さんになったし。
そもそも、キャラが立ってるから、エピを入れるだけでストーリーは動くし、7年たって、役者さん皆主役級になって、本当に豪華キャスト、面白くならないはずがないんだけど…。
でも、なんか軽いです。
昨日の3話も、一話の中に患者エピ入れ込みすぎ。
全体が散漫になるし、それでなくても登場人物増えてるのに、風呂敷広げすぎでは?
もう少し絞ってもいい気がする。
結構、私情が入りすぎだし。藤川!気持ちはわかるが仕事しろよ!と思っちゃう(笑)。大体、あの冴島さんが妊娠とかしちゃうかなあ。彼女なら絶対に仕事のこと考えて計算すると思うし、ちょっと浅はかでは?
ちびすけクンは、やはり1や2に時のように、やりきれなさを感じるような感じがない と。
たしかに魂をえぐられるほどのインパクトはないんだよね。なんか、予定調和的。マンネリともいう。
まあ、でもね。まだ序盤。
全話終わってみないと何とも言えませんね。