「親」という字は…を意識した1年(´･_･`)

こんばんは～

クリスマスも終わり…

一気にお正月ムード

仕事は明日までです

さて、本日は次男の話をば

今年のブログであえて書いていなかった次男のお話です

実は去年、私が転職をするタイミングと同時期に次男も転職をしました

業種はとある製造業の営業

家族は大反対をしました。

絶対に向いていないと思ったから

でも次男が強く「やってみたい」と

案の定、正義感の強い次男には駆け引きやら業績アップのための術？は出来なかった

小さい会社だったので、上司は1人。

価値観が合わず日々疲弊していきました

時同じく、私も転職先で心を病み辛かったのですが

家では次男がリラックス出来るようにしていました。

次男は何とか次に向けて疲弊しながらも転職活動を始めましたが、転職して間もないこともあり上手くは行かなかったようです。

結果、次が決まらぬままメンタルの限界

10ヶ月で退職。

実は2月から無職で家にずっと、ニート状態でした

次男は理工系の大学に通っていましたが

新卒で入った会社はバリバリのIT

この時も家族は反対をしました

でも本人は強い意志を持っていました。

入ってみると、レベルの差に圧倒され

でも食らいついて、休日返上で勉強していました。

その頃かな…他愛ない話もしなくなり会話も少なくなってきました

そして、転職の失敗→ニート…

当時はとにかく疲弊した心が戻ってくれれば良いと思いました

私みたいに病んでもらいたくなかった

そんな中、ニャンズは次男の心を癒してくれました

ニャンズは次男が大好き

良かったです

元気になるのに3ヶ月位はかかったでしょうか…

転職活動も再開したのですが、思うように行かぬ日々。

苛立ちも弱音もぶつけれました。

私もいろいろ聞きたいこと。言いたいこと。

ありました…

でも、いちばん辛いのは次男自身。

グッと我慢

そして、昔、まだ長男次男が小さい頃

子育てセミナーで、とある講師の方が言った言葉を思い出しました（´-`）.｡oO（

「親という字は、木の上に立って見ると書く」

「過干渉はいけない。命にかかわる事以外は見守りなさい」

まぁ、ここで言う「命にかかわる事以外」とはこども同士のケンカとか、ちょっとした冒険とかを指すんだけど

あ～あの頃が懐かしい

もう20歳をとっくに過ぎた大人である次男だけど

私にとってはいつまでも子ども

怒られるか

子離れ出来ていないか

この言葉を思い出し、木の上に立っていました。

いろいろあったけど、11月に転職先が見つかり

今度は大学で学んだ事が生かせる職種に

やっぱり、親としてホッとするし様子も聞きたい

まだ数週間のところで我慢出来ずに聞く

：どう？会社？

：まだ、研修中

ウザがれた

そうそう、私は「親」

木の上に立って見ていましょう

お金が溜まったら家を出るそうです。

まぁ、大学時代は一人暮らしだったわけだから良いか

寂しいけど

子離れ子離れ

からの自分磨きへシフトよん

そんな次男から先日

：表紙がかわいいから買った。あげる。

これに何か意味、あるのかな～

まぁ、いろいろ母ちゃんも抱えてはいるけどねっ

転職して１ヶ月半以上過ぎて

良いんだか悪いんだか全く分かりませんが

疲弊感は無いので「良し」と思っています

本人が話してくるまで、今度はキチンと待ちます

この

本人が話してくるまで…っていうのが

とんと無いのよ奥様

先日のブログに書いたこちらのラーメン

美味しかったザマスのよ、奥様

そこで、久しぶりに次男から

：このラーメン、美味いな

ひゃっほ～会話会話

：うんうん、美味しいよね～他に醤油味のとかあってね、ご当地ものかな～それでペチャクチャペチャクチャ

：・・・

：チーン

終了

まあ、とりあえず

家族元気で年越しが出来そうです

今日も読んで頂いてありがとうございました┏○ﾍﾟｺ