2年程前、風邪をこじらせての気管支炎かな~と思い、いつもなら売薬で済ませるところを病院へ行ったら、なんと喘息発作とのこと。 喘息はなかったので、そんなはずはないと抗議したら、高齢になってから喘息が出る人がいるとのこと。 老人性喘息! ガックリ! 確かに年は取った! しかもアレルギー体質ではあったが・・・・  それ以来、2ヵ月おきの診察が始まった。

 

2週間ほど前から、ちょっと息が苦しい。 熱もないし、咳も出ないし、味覚もあるし・・・とコロナの気配は感じられないので、下手に病院へ行くのは・・・と我慢をしていた、 通院している病院はコロナ指定病院なのだ。 でも・・・という不安はあったのだが。

今日が診察の日。 病院の入り口で、コロナ指定病院らしく、すぐに体温検査。 

やはり、喘息が出ているとのこと。 一応レントゲンも見てくださり、異常なしの診断。 自分では大丈夫なはずと思っていても結果が出るまで祈るような気持であった。 我ながらなんと気の小さいこと!

  

 

ホッとして帰ってくると、玄関前で咲いている花々がかわいい。

 

早速、心配してくれていた子供や、孫たちに報告。 何しろ孫たちからもマスクを始め、色々と消毒になるものを持たされていたのだ。

家にいればさぞお掃除も行き届いて…と思うのだが、逆に家事にはすっかり嫌気がさしている。三食の支度も全くいやである。

咲き始めて気持ちを癒してくれる花々の自慢合戦をしよう。