昨日は今年始めての摘み取りのお客さまが
いらっしゃいました(*^^*)
いずれも東京方面から、足を運んでくださり
嬉しい限りです☆
子供たちはまずは、ブルーベリーよりも
バッタやいなごが飛び回る畑に大喜び！
しばらくはバッタを捕まえることに
専念で、ワー！キャー！と畑も大にぎわい
でした(^-^)
そのあとは、ずっとブルーベリー摘み取りと
食べることに集中で、
いつもながら、子供たちはずっと
食べ続けるので、大人よりも好きなことに
驚きます。
☆☆☆--- ☆☆☆--- ☆☆☆--- ☆☆☆
そして、マキヤのブルーベリーの紹介を少々。
摘み取り農園には、ただいま二種類が
摘み取り可能です。
我が農園で主力の品種『ティフブルー』。
酸味と甘味のハーモニーが抜群で、
中生の王様ですね～。
味も完熟していれば、濃厚なジュースみたい。
私も大好きな品種です。
そして、今年初めて出荷した、
『フェスティバル』。
甘さが強く、爽やかな香りが漂う、大玉の
品種。優しい味でとにかく爽やか～
実はフェスティバルさんは、苗を植えてから
10年間、樹の威勢は良くスクスク育つのに、
実がほとんど付かないので、
どうしたものか悩んでいた品種。
近所の農家さんも、大体が樹をひっこぬいて
しまったり、下から30センチまでカットして
他の樹を継いだり。
可愛そうだけど、畑には何十本も植えてある
のに、このまま実がならないなら、
冬には違う品種にするしかないか～
と家族会議をしたところでした。
そうしたら、この夏、今まで見たこと
無いほどの大きな実と出荷出来る程の
量が樹に実ってるではないですか！！
本当にはびっくりしました。
今まで樹を切らなくて良かった(*≧∀≦*)
私たちの気持ちがブルーベリーに伝わった
のかな？
話を聞いていたのかな？
理由はわからないけど、植物だって私たち
だって未知の力を秘めている
そしてみんな、つながってるな～
なんて感じさせられました
奇跡のリンゴの木村さんじゃないけど、
10年待ったかいがありました☆
Android携帯からの投稿