こんにちは。

マッキーです。


 

UMI講師の勝見美智子さんが、自分の人生を生きているかのチェックに関する記事をあげられていました。


 

大事なところ、私が「ひょえー!!」となったところを引用させてもらいます。

 

「何かを決めたとき 始めたとき 止めたとき

 

ご主人が言ったから、子どもが悲しむから、お父さんにススメられたから、お母さんがダメと言ったから・・・

 

という理由が一番に出てくるときは


ご自分ではなく ○○の人生を生きていることになります。」

 

(引用ここまで)

 

ブロックの書き換えを行っていくと、自分のブロックがたくさんわかってきます。

 

そのブロック解消には、両親のことについて、自分に向き合う場面がたくさんあります。

私の場合、今までの書き換えた内容では、「お父さんが言ったから」という場面が多かったのです。

 

う~ん、私、お父さんの人生を生きてきたんですね~。(私、女なのにね~)

 

「お父さんにわかってもらいたい」「お父さんを喜ばせたい」がたくさんありました。

 

たしかに、子供の頃は、お父さんの言いつけを守る、っていうことが大切な場面もあります。

 

その方が、むしろ、多いかな。

 

でも、大人になったら、「お父さんが言ったから」でなく、自分で決める、っていうことが大事なんですよね。

 

40年生きてきて、お父さんと明らかに違う人生を進んでいるのにね~、いつまでも、それを思っていたのですね。

 

親は大切な存在ですが、親の人生は親の人生、私の人生は私の人生なんです。

 

「お父さんにわかってもらえなくてもいい」

「お父さんを喜ばせなくてもいい」

 

というのを、今も少しずつやっているところです。