こんばんは。
サワザキマキです。
昨年、大きな子宮筋腫があると診断されて、手術を受けました。
開腹手術だったので、決断には勇気がいりました。
いろんな人にアドバイスをいただきました。
その中の一人が、堀江昭佳さん。
出雲で漢方薬局をされていて、子宝相談の実績もある方です。
ベストセラー「血流がすべて解決する」の著者で、去年、講演会に参加した際に、アドバイスをいただくことができたのです。
(以下、引用)
「ひとのため」に何かをするよりも、
「自分の喜び」と「ひとの喜び」が自然と一致することのほうが、好きだ。
「ひとのため」になってはいても、そこに自己犠牲があると、やっぱり無理を重ねている気がする。
それはそれで尊いことなのかもしれないけど、
ぼくには無理だなぁって思う。
(ここまで)
以前の私は、「ひとのため」っていうのを第一優先に考えて生きてきました。
自分のこと、後回しですよ。
いつも我慢してたから、それが、ストレスになり、知らず知らずのうちに病気になっていました。
無理して、人のためを第一に、生きなくていい。
自分が何をしたいか、それが、わかって、できて、人の喜びにつながるのがベストだなあ、とつくづく思います。
これからは、そういう生き方をしたいと思います。