こんばんは。
マッキーです。
会社のマネジメント研修を受けています。
研修では、組織のマネジメントの定義を、次のようにしていました。
「マネジメントとは人を活かして仕事の成果を上げること」
この話を聞いたときに、大好きなカープの新井貴浩選手を思い出しました。
新井選手は、もともとカープの選手で、10年くらい前に阪神に移籍、そして、カープにおととし、戻ってきた選手です。
阪神での最後の方は、代打としてなら、という感じで年棒6000万円を提示されていましたが、
レギュラー争いがしたい、ということで、カープに、年棒2000万円で帰って来たのです。
そして、去年、今年、と大活躍をしています。
阪神ではさっぱりだった新井選手が、なぜ、広島カープでは活躍できているか。
それは、カープでは、「ベテランとしてしっかり頼む」ということを期待されているからだと思います。
その期待を心意気に感じ、がんばれているのではないかなあ、と思います。
カープでの新井選手の活躍は、「人を活かす」好事例だと思います。