こんにちは。
大阪の心理カウンセラー、サワザキマキです。
大きな子宮筋腫があることがわかり、手術を受けるかどうか、なかなか決めれなかった2016年夏。
ついに、D病院に再び行く日が来ました。
手術を受けるかどうか、伝えないといけません。
これまで、いい病院に巡り合えず、
ようやく、手術するならこの先生に、と思えるS先生にD病院で出会ったものの、
手術の決断は、なかなかできず。
ビリーフチェンジという手法を用いた心理セラピーを受けて子宮筋腫のメッセージを聞いたり、
体質改善の足つぼの先生との会話で、自分の気持ちに目を向けたりしてきました。
今までの人生をどう生きてきたか。
そして、これからの人生をどう生きたいか。
それを考えたり、感じたりすることが、決断には必要だったのです。
私は、今まで、本当に仕事を頑張ってきました。
身体がしんどくても、我慢して、成果を出すよう努力してきました。
その分、無理したのが、きっと、身体に「筋腫」という形で出てきたんだなあ。
これから、どうなるかわからないし、
開腹手術だと1か月仕事を休まないといけないけど、
ゆっくりできる良いチャンスじゃない?
子供産んでる人たちは、1年なり2年なり育休とって会社を休んでるんだから、
私の1か月くらい、どうってことないわ。
そう思うと、腹は決まり、手術を受けることを決断しました。
そして、診察。
手術を受けることを伝え、あとは、時期の相談です。
先生「手術、今なら10月だけど」
私「10月は、都合が悪いんですよ~。仕事が。。。」
先生「あら、そう。じゃあ11月は?」
私「11月は、田舎の父親が出てこれなくて。。。」
先生「そうですかあ。」
私「あの、12月の最終週あたりにおねがいしたいのですけど」
先生「え??いいけど、年末年始、病院で過ごすことになるよ」
私「かまいません」
先生「(苦笑)じゃあ、年末にしましょうか」
ということで、年末年始を病院で過ごすスケジュールで、手術日が決まったのでした。
手術まで4か月。
その間のことを次は書いていきたいと思います。