こんにちは。

 

大阪のカウンセラー、サワザキマキです。

 

大きな子宮筋腫があることがわかり、手術を受けるかどうか、

「ピンひらめき電球とくる方で決めればいい」と言われたけど、どうしたらいいのかしら。

 

それはそれで、悩みます。

 

ちょうどそのころ、心理セラピーを受けることになっていました。

 

私は、カウンセリングや心理セラピーを提供していますが、

自分の問題も解決しないクライアントさんの問題解決ができないのですね。

だから、定期的に心理セラピーを受けることにしています。

 

私は、ビリーフチェンジという心理セラピーを学んで、クライアントさんに提供しています。

その認定講師である、宮岡真由美先生の心理セラピーを受けています。

 

心理セラピーでは、病気を扱うこともできるので、

「子宮筋腫」を扱ってもらいました。

 

心理セラピーで、病気を扱うと、その病気からのメッセージや何のために受けたか、というのがわかります。

 

私の場合、子宮筋腫は「マキちゃんが無理をしないために、ここにいる」というメッセージを伝えてきました。

子宮筋腫が大きくなるにつれ、身体が重たくなってきていました。

だから、すぐに身体がしんどくなって、疲れるようになっていました。

年齢のせいかなあ、と思ったりもしていたけど、そうじゃなく、

筋腫が、私に無理させないためだったみたいなんです!!

 

それがわかると、涙があふれてきました。

私はそんなに無理をしてたんだ、

それに気づかなかったから、筋腫が大きくなって教えてくれた、だなんて。

ああ、私は、なぜ、自分を大切にしてこなかったんだろうか。。。

 

どうやら、子宮筋腫は、私のために居てくれたようです。

このセラピーをきっかけに、筋腫が大きくなったことを受け入れ、自分をみつめていくことができました。

 

【続く】