数か月前、たまたま、iPS細胞研究所の方にお会いすることがありました。

その方は、もともと医学部ご出身なのですが、生物に興味があり、生命の真理を追求したくて、研究の道に進まれているとのこと。

私は、日ごろ、企業勤めの方と接してばかりなので、自分の興味に沿って生きているその姿は、とっても新鮮でした。


そして、先日の山中教授のノーベル賞受賞です。

山中教授もですが、自分の興味あることを究めるって素敵だなあと思います。

それが社会にも役立つなら、この上ないことですし、

そうだと、天も味方してくれるような気がします。

これが、まさに、天命に生きる、ということなのでしょうね。