しばらく忙しくてブログを放置してみなさんのところにも行けなかったまきうさぎ。
ようやくブログのために時間がとれました
先日来彼氏が左足が痛いだの痺れるだのと言っていたのですが
とうとう左腕まで痛くて痺れる、などと言い出してとっても辛そう
そこでまきうさぎがいつもお世話になっているカイロプラクティックの先生を紹介
実はカイロプラクティックって正式な資格がなくても名乗れば看板を上げられるそうで
まさに今話題の、酒井法子容疑者の夫、高相容疑者みたいに、自称サーファーみたいに
自称カイロプラクターも結構いるようです
私の通っている先生はアメリカできちんとした資格:ドクターオブカイロプラクティックと
いうのをとってから日本に戻って来た方で、プロ野球の球団からもオファーがあるような
凄腕の方ですが、そこはなんと看板もなにもなく、普通の民家なので、
初めて行くと、まず場所がわかりにくいことこの上ないのです
腕がいいので、口コミで来た人だけをみており、看板などは出さないということです。
かなりモノを書くし、パソコンもするので、肩もいつもパンパンに凝っていて、
右肘などはもう疼いてしまっていつも湿布したり、サポーターしていたまきうさぎ
周囲の人がしきりとそのカイロプラクティックの先生を勧めてくれていたのですが
いわゆる自称カイロプラクターにポキポキとやられた結果悲惨なことになってる人を
何人もみてるので、「そんなとこ行きたくない~」とごねていたのですが、
通ってる人が調子よくなっているので、とうとう行く決意をして行ってみました
そこは完全予約制で時間厳守
当然ですが、遅れると次の予約があるので、診てもらえなくなります
首の骨をポキポキやられることに恐怖感があったまきうさぎですが、
通い始めてからは肘に湿布もサポーターも不要になりました
そこでまきうさぎが体験したすごいエピソード
ある年の夏、モノを食べても吐き気がひどくて吐いてしまう繰り返しだったある日
まきうさぎはなにも言っていないのに、先生が突然「ちょっと痛いですよ~」と
言って思い切り胃の辺りをぎゅ~っと押したので、あまりの痛さに息もできず
いてててて、何するんだよと思ったのですが、先生は「これで大丈夫でしょう」と
何事もなかったような感じで でもその夜からピッタリと吐き気がおさまったのです
おおっ、まさに神の手 すごい、凄すぎる~
交通事故で鞭打ちになった時にも整形外科の先生はレントゲンだけみて
「骨は折れてませんね」って そんなこと私にでもわかるわよって感じの対応でしたが、
このカイロプラクティックの先生のおかげで、ずいぶんと助かった気がします。
先生いわく「整形で首など牽引すると、余分なところまで伸ばすので却ってよくない」とか
そんなこんなでもう5年くらい通っていますが、なんとか忙しくてもやっていけるまきうさぎ
ただしカイロプラクティックの先生は、よく「僕も神様じゃないんでねぇ。いきなり来て
すぐに治せとか1回で治せっていわれても無理なんですよやはり大切なご自分の身体は
ご自分で定期的にメンテナンスしようという気持ちのある方でないとねぇ」と言います。
うんうん、確かにその通り
以前同じ職場のそんなに親しくない人が、私がいいカイロに通っているという噂を聞きつけ
自分では私に聞かずに、私の親しい人を通して「今すぐカイロプラクティックの先生のを
教えてあげて」と人を通して言われたので断るわけにもいかずに教えると
案の定、ちゃっかりとまきうさぎの名前を出して、強引に予約を取り付けて、
「今週末に息子の結婚式があるのでそれまでにすぐに治してください」などという
無理難題を言って押しかけたらしく、はっきり言って紹介する気もないのに迷惑です
もちろん電話番号を聞くときは私の親しい人を利用しているので、私には何の報告もなく、
勝手にまきうさぎの名前だけ使われ、おまけに先生に無理難題を言われた私としては、
あまり気持ちのいいものではありません 私が心が狭いのでしょうか
幸いカイロプラクティックの先生も、本当に紹介するときは、まきうさぎが直接先生に
電話して予定を伺ってから紹介させていただきたい旨伝えるので、そういう人がどうやって
やってきたのかは何もいわなくてもわかってくれているので助かりますが
まぁ世の中にはずうずうしい人はたくさんいますからね
ともかくも私は今まで唯一自分が「神の手」だと思える人に出会えてラッキーでした
もちろんその先生がいきなり神の手を持ったというわけではなく、天性の才能に加え、
その先生のたゆまぬ努力、勉強の賜物によって神の手が存在しているということは
言うまでもありませんが世の中には本当に神業的な人がいるものです。
しかし当然ながら誰でも神の手を持てるわけでもなければ、
そういう人にめぐりあえるとも限りませんから、まさに神様に感謝です
こうして彼氏もきちんと忙しいパソコン教室の合間を縫って、2回ほど通院しましたが、
なんとか少しずつ痺れや痛みが取れてきてるようです
彼氏も、ちゃんと自分の身体は大事にしなくちゃということをよくわかってくれているので、
今後も定期的にきちんと通院を続けるようです
彼氏も神の手によってよい方向にむかうといいなと思うまきうさぎでした。