朝から凄い雨。

ここは小高い丘にある住宅地ですが、次女宅や神経質な義妹は宅地としては低いところに住んでいます。

ご存知かと思いますが、川の水位は観測地点があるので、容易に定点カメラで様子を観ることもできるし、水位グラフも観れます。


特に定点カメラが多いのは国土交通省の川の防災情報。

こちらは大きな川だけでなく、支流の定点カメラもあります。

川をわざわざ見に行かなくても、この情報とこれからの雨量と市の防災情報を照らし合わせて、避難を考えれば言いわけです。


と総合的に考えれば、義妹宅近くの川の氾濫はない。

ぎゃーぎゃー騒がれても、伊勢湾台風でさえ、切れたことはないところが、切れるはずがない。

よって、我が家に避難する必要はない。これは冷静な判断。

むしろ娘宅の方が危ない。低い土地なので、水没も全くないとは言えない。そちらの救済を考える方が先だ。


そう言えば、国土交通省でいい仕事をしていると思ったのはこれだけ。口笛

某自動車会社に古い新車認定検査を押し通して、自国の大手自動車会社を落としめたところです。


国土交通省の施設は無駄にデカい。駐車している車は少ない。

何?このひっそり感はぬぐえません。半分の建物で充分だといつも思う。